08/11/27 00:03:23 m22VUL2c0
「ひんぱん(頻繁)に行った」を、「はんざつ(煩雑)に行った」と読む場合、
頻繁と煩雑の字形というか見た感じのイメージが似ているために読み間違いをしている。
しかし、頻繁の意味も煩雑の意味も知らないことになる。なぜなら、意味や用法が全然違うため。
頻繁と煩雑を間違える場合、誰かが書いたメモでも読まされているのでは?
文章を翻訳する棒読み音読ロボットみたいであれば読み間違えそうだが、
ロボットは逆にミスをしないから頻繁と煩雑を読み間違えるようなこういう読み間違えはない。
ロボットは字体のイメージが似ているなどとは思わないし、一度インプットされれば正確に判別するため。
いろんな読み方がある場合に適切な物を当てはめるファジーなところが要求されたら、
機械はそれが苦手なために、人間の脳と違って読めないことになるが。