08/11/26 11:47:40 GV1JXraC0
私がまだ10代の頃。時期はお盆の真っ最中。
当時付き合っていた彼氏に、
「墓参りに行くんだが一緒に行かないか?」
と誘われて 家まで彼のクルマで迎えに来てもらう事に。
当時の私は若さゆえ、墓参り等どうでもよく、
ただ彼氏と会いたいだけだった。
お互いに性欲のかたまりだったので、
私は彼のクルマに乗りこむなり 甘い声で
「ねぇーん。走行中しゃぶっちゃってもいい~?」と擦り寄ると
いつもはニヤニヤして応じてくれる彼が
「馬鹿言ってんじゃねえよ!!」 と 私を跳ね除けた。
少し驚いたが、照れ隠しかな? と思いこんでいた私は更に
「昨日みたいなすごいの、してあげるから~~ん」
と言ったその瞬間 なにやら後部座席に気配を感じて振り返った瞬間、
彼のご両親が、ちょこんと座っていた。
バレバレの、寝たふりをしてくれていた
恥ずかしさのあまり、墓場で死ぬかと思った。