08/11/26 11:31:43 H/3WQ8Jc0
秀吉の時代にきた朝鮮人でもまだ,日本人にはなっていないと言ってる。
89 :名無しさん@6周年:2006/07/30(日) 17:50:04 ID:g0NOGeZL0
歴史を背負う国家首脳が靖国問題でとるべき姿勢
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「東郷さん、具体的に靖国問題についてはどうすればいいんですか」
「モラトリアムだよ。日本は総理の靖国参拝を一時停止する。
中国は首脳会談に応じる。時間稼ぎをして、とにかく交渉を始めるんだ。
交渉さえ始まれば落としどころが見つかる。
誰も発言しないなら、この夏、僕が発言しようと思う」
議論がなかなか収斂しないので、最後に筆者が水をかけるような質問をした。
「東郷さん、外交現場から無理矢理引き離されて4年になり、
しかも当時の外務省幹部からあのような仕打ちを受けて、
なんでまたリスクを冒して発言しようとするのですか」
東郷氏は少し考えてこう答えた。
「僕自身のアイデンティティーについて考えているんだ。
東郷茂徳は、豊臣秀吉の朝鮮侵攻時に連行された朝鮮人の末裔だ。
茂徳の先代までは朴と名乗ってた。もちろん差別も蔑視もあった。それでも外務大臣になった。
茂徳にも僕自身にも日本人になっていくというのは終わりのない問題なんだ。
日本の国のために捨て石になりたい。佐藤君には沖縄の血が入っているよね」
「そうです」
「日本人(大和人)になっていくということで、佐藤君と僕には
他の外務省員とは違う何かがあったんだと思うんだよ」