08/11/25 23:05:48 0 BE:1680313477-2BP(111)
連立与党の一角を占める公明党が、今夏以降、早期の衆院解散・総選挙を目指してきた
にもかかわらず、もくろみがことごとくはずれ困惑しきりだ。公明党は小沢・民主党と
対決する「衆院選の顔」として麻生太郎首相の誕生を歓迎していたが、首相の失言問題などもあって
内閣支持率は低迷し続けている。公明党が主唱した定額給付金も案に相違して世論の風当たりは
厳しい。麻生首相自身も来年4月以降の解散を示唆するに至っており、公明党内は
「こんなはずではなかった。だから早く解散した方がよかったのに」(別の幹部)との
ぼやきで満ちている。
「いつ衆院選があるか、皆さん、立ったり座ったり中腰になったりということで、
大変ご迷惑をかけています」
公明党の太田昭宏代表は25日、松江市内で開いた党支持者らとの会合で、衆院選の
見通しを見誤ったことを陳謝した。
釈明は続いた。
「10月解散、11月選挙にズーム(照準)を当ててきましたが、
(今は)いつかといわれると分かりません。申し訳ありません」
公明党は衆院選戦略の再構築を迫られている。
(後略)
*+*+ 産経ニュース 2008/11/25[**:**] +*+*
URLリンク(sankei.jp.msn.com)