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★ 上司のPCで人事のぞき見、横浜 書記官を懲戒処分
横浜地裁は25日、上司のパソコンを勝手に開き人事情報などを見たとして、男性
書記官(29)を減給5分の1、6カ月の懲戒処分にしたと発表した。書記官は同日
付で依願退職。地裁は支部などの所属を明らかにしていない。
地裁によると、書記官は2007年9月から08年8月にかけて約10回、宿直時などに
上司の職員計8人のパソコンを勝手に開き、自分の人事評価や配置換えに関する
情報を見た。パソコンには他の職員の人事情報も保存されていたという。
このほか、上司が机の引き出しに保管していた人事情報の入ったUSBメモリーを
勝手に持ち出し、自分のパソコンに接続して見ていた。
パソコンはパスワードを入力しないと開かないことになっていたが、地裁はパスワードの
管理状況について「セキュリティーの問題上、答えられない」としている。
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