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★担任教諭の児童いじめ、二審も認定=慰謝料を増額-福岡高裁
・福岡市立小学校の4年生だった当時、担任教諭からいじめや体罰を受けたとして、中学3年の
少年(14)と両親が福岡市に計約5400万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、
福岡高裁は25日、一審判決を変更して110万円増額し、330万円の支払いを命じた。
石井宏治裁判長は一審と同様、いじめと体罰を認定。心的外傷後ストレス障害(PTSD)に
なったという生徒側の主張は退けたが、心因性の症状が続き、通院治療の必要があった
として、慰謝料を増額した。
判決によると、担任の男性教諭は2003年5月ごろ、10を数える間に片付けができなかった
ことを理由に、少年のほおを数回にわたって引っ張る「アンパンマン」と称する体罰を行う
などしたほか、「アメリカ人」と言ったり、ランドセルをごみ箱に入れたりした。
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