08/11/25 05:25:03 l3/EpOw40
>>276
少しは勉強しましょう。母親が日本人なら日本人だ。
長くなるから省略するが、現行の国籍法は「母親の国籍」で取り扱いを
区別している。母親の国籍が日本なら、生まれてきた子は調べるまでも
なく日本人だ。母親の国籍が外国なら、生まれてきた子の国籍は、血統主義
の日本国籍の場合、調べないと分からない。
さらに、母親の国籍が外国である場合を区別する事により、国籍売買などの
ビジネスを防止していた。
母の国籍での区別は合理的であり、合法なのだが、狂った最高裁は欧米で
3割から5割の婚外子がいる状況から、婚外子の不当差別だ、したのが6月の
判決。日本では2%に満たない婚外子しかおらず、しかも、不当差別といえる
法制度になっていない。(なっていないから、判決でも触れていない)
出鱈目判決に輪をかけた出鱈目法案では、旧国籍法で制限できていた
- 血統の合理的な正当性の担保
- 無責任な受胎の防止
この2つの機能を全く持たない、改正案となっている。
犯罪防止機能が無い改正案が問題である、と良識ある方は主張しているのです。