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★ 中国敵視 引き金か 徳島市の連続爆破事件の堀容疑者
徳島市内で十月に発生した連続爆破事件で、爆発物取締罰則違反と激発物破裂容疑で
逮捕された徳島市不動東町二、無職堀太●(たかあき)容疑者(35)が、県警捜査本部
の調べに対し「中国や日中友好に尽力している創価学会の池田大作名誉会長は有害」
との趣旨の供述をしていることが二十三日、分かった。捜査本部は、右翼的思想を深める
中で中国を敵対視するようになり、日中友好で共通する創価学会徳島文化会館(南沖洲
五)と県日中友好協会(南内町一)を狙ったとみて、詳しい動機を追及している。
捜査本部によると、堀容疑者は「中国や中国と友好関係を深めている創価学会の池田大作
(名誉会長)、創価学会は有害。右翼的思想に相反する」などと供述。右翼的思想が犯行の
引き金になったとみている。
関係者によると、堀容疑者は、東京都内に在住していた二十代に指定暴力団の組事務所に
出入りしていた時期があり、その後、右翼的思想への関心を強めていったという。約十年前
から徳島で住み始め、二〇〇六年三月に徳島市内の会社を辞めるまで、県内の運送会社
などで入退社を繰り返していたが、犯行時は定職に就いていなかった。
これまでの調べによると、堀容疑者は爆発物を作る際に必要な塩化ビニール製パイプや爆竹
を一人で買いそろえていたほか、複数の交友関係を持っていなかった。このため捜査本部は、
社会から隔絶された状況下で、書籍などを通じて右翼的思想への傾倒を強めた組織的背景
のない単独犯行とみている。(以下略)
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【社会】徳島連続爆破事件 逮捕の容疑者「狙った二つの団体は、自分の右翼的思想と相反する」
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