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今年上半期(1~6月)の県内の自殺者数は、前年同期比9%増の289人
だったことが、県警生活安全企画課のまとめで分かった。硫化水素による自殺者は
6人に上った。
同課によると、289人の内訳は、女性が前年同期比16人増の72人、
男性が同8人増の217人で、男性が全体の75%を占めた。
年代別では、30歳代(43人)が前年同期と比べて21人増と増加数が
最も多かった。次いで、60歳代(47人)が同10人増、20歳代(29人)が
同9人増、未成年(3人)が同2人増などと続き、若者の自殺が増加している。
動機別では、「健康問題」が最多の123人。次いで、借金苦などの「経済生活」が
108人、家庭問題が31人などだった。
手段別では、首つりが189人と最多だが、次いでガスが53人に上り、ガスのうち、
硫化水素による自殺者は4件6人だった。
同課は「悩みを打ち明けることが大切なので、県警や交番に相談してほしい」と
話している。
(2008年11月24日 読売新聞)
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