08/11/25 00:04:45 8syp8WXG0
麻生首相の漢字誤読が次から次と止まるところ知らず出て顰蹙を買っていますが、正直言って
まさかこれほどとは思いもしなかった。
私が最初に「?」と思ったのは、国会で麻生首相が「有無」を「ゆうむ」と読んだときのこと。まさか
こんな小学生レベルの漢字で読み間違えるなんてことはないだろうと思い、広辞苑で調べてみた
ところ、あったのです。「ゆうむ」でも載っているのです。
そうなのか、やはりどちらもOKと知ってのことなのかと、この時は「流石だな」と感心したものです。
ところが…。その後、出るわ出るわ、誤読のオンパレード。
なんじゃいな、あれも知らなかっただけじゃん!と、今は呆れております。
しかし、これまでの67年の人生、よくもあんなのでやってこれたものだと、違った意味で感心して
いる次第。言葉が極めて重要な政治家で、しかも何故トップに上り詰めることができたのか、
不思議でならない。