08/11/23 09:54:31 2EPpBZpU0
>今回の改正は罰則強化なんだよ?
>いままででも偽装認知は出来たのよ罰則なしで(刑法には公文書偽造があるけど)
>どうして反対するのか分からないなぁ
>つか、基本は賛成なんだね、「罰則が軽い」というだけで(刑法もあるよ)
[今回の真の問題点]
*問題はこれは通常の認知ではなく、偽装認知とひきかえに「国籍、参政権、血税による
生活保護」の3点セットが無数の「偽装」認知犯罪外人に無条件で与えられるということ。
よって「申請時のDNA検査義務化は差別」にはあてはまらない。差別ではなく「本人確認」
としてDNA検査義務づけが必須。
でなきゃ偽装は発覚しようがないからね。だって偽装かどうかなんて誰も調べもしないでしょ
そもそもこの法律は「本当の親子関係であるかどうかは、どうでもいい」って新法なんだから。
申請時に偽装かどうかを調べないのに、国籍もらってから偽装かどうか調べるわけないじゃん。
そんなの調べる方策だってないし。だから偽装に対して罰則をつけること自体が意味をなしてない。
「日本の認知は『意思主義』。認知の意志があるかどうかが重要であり、認知に偽装など存在し
ない」そういうおめでたすぎる性善説の、犯罪者大歓迎の法精神なのだ。この新罰則によって
罰せられる人はゼロ。よって偽装ビジネス大盛況になるだろ。
罰則強化って言っても、今迄偽装国際結婚手数料として暴力団に払っていた
旧料金(20万円~100万円)に「新罰則」の尻拭いにかかる
費用(罰金20万円)を上乗せした新料金にて偽装認知ビジネスが大繁盛するだけじゃん。
だいいち新法には「実の父親である証拠は必要ない。父親が『俺の子』とさえ言えば
自動的に無条件で国籍と、ついでに参政権、血税による生活保護もあげます」と定義してるんだから、
「偽装もOKですよ」と法律が言ってるようなもの。それでは反対派が納得しないから形だけの
「罰則」をつけただけ。実際に罰則が適用される「基準」がない。だって
最初から法律が「実の子」である必要はないと定義してるんだから。このザル法案に
賛成して推進しているバカ殿の顔が見たい。どうせ温室育ちの世間知らずの法学部卒だろ。
日本と同じ状況だったドイツは外人による偽装認知で大変な事態だよ。