08/11/23 03:08:58 B7+CUQ2s0
警視庁に出頭してきた「小泉毅(つよし)」と名乗る男は、
さいたま市北区の2階建てアパートの2階に住んでいた。
同じアパートに住む定時高校に通う男性(20)は
「丸刈りでヒゲをはやして目つきも悪く、感じが悪い人だった。
郵便局の人などが訪れると、『払わない』とどなって追い返していた」と話す。
男性によると、男は昼間でも家にいて仕事をしていないようだった。
いつも原付きバイクで移動していたという。
アパートの大家の男性は「男は平成10年8月31日に契約した。仕事はなかったようだ。
家賃は月6万2000円だが、支払いは滞ったことはなかった」と話した。
さらに大家によると、男はアパート近くで住宅建設があった際、
建築会社の社長宅を突き止め、文句を言いに行ったという。
さらに、夜は寝ないで部屋を動き回るなどしていたという。
しかし、階下の住人はこわくて文句が言えず、転居したという。
近所の男性は「4、5年前、『建築工事がうるさい』『ふざけるな』との罵声が聞こえた」と話し、
日頃から挙動不審で近所でも有名なクレーマーだったという。