08/11/23 07:14:25 lp1D8VdI0
石井こうき(石井紘基)事件と元厚生次官ら連続殺傷事件の経過があまりに似過ぎていないか?
URLリンク(kito.cocolog-nifty.com)
これで石井こうき事件と同様、犯人がすぐに出頭してしまうと、捜査はそれまでの波状的捜査から、逮捕から23日で
起訴する義務が生ずる捜査となるため、事実上、被疑者有罪のための捜査となり、事件の背景や共犯関係、真相への
捜査はおざなりになる。その結果は、事件はやぶの中、それは石井こうき事件の2の舞となると危惧していた。
そして今、やはり予想は的中し、犯人は自ら出頭した。
今回出頭した犯人と石井こうき事件の犯人像とは重なる。
犯行はきわめて計画的、ためらいもない。そして
1 警視庁本庁に自ら出頭。
2 土曜日に出頭(警察の非番日なので、事実上23日中、土日の2日が稼げる。)。
現在、動機を、僕の事務所の所轄警察署でもある麹町警察が、鋭意、捜査中のようだが、
これで
3 義憤(しかし意味不明の)が動機のように装う。
4 単独犯であることを強調。
されれば、事件の真相が藪の中になってしまう可能性がある。
事件はプロの暗殺犯のように計画的でためらいもないにもかかわらず、意味不明の動機と単独犯の強調は、事件当
事者にとっては、感覚的に相容れない。違和感だけが残ってしまう。