08/11/22 18:27:29 Pu3EwICu0
ここで改めて文芸春秋11月号「私の国家再建計画」by麻生太郎 より抜粋
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「私は決断した。本来なら内政外交の諸課題にある程度目鼻をつけ、私の持論である
政党間協議の努力も尽くした上で国民の信を問うべきかもしれない。だが、…
国会の冒頭、堂々と私とわが自民党の政策を小沢代表にぶつけ、その賛否をただした
上で国民に信を問う。
小沢代表よ、堂々の戦いをしようではないか。公約の正しさを二大政党が正面から
競い、選挙後に国会で国民的な政策合意を達成することだ。
まず私は自分のチームたる内閣を仕事ができる組織に造り替える。
例えば、経済政策は私と問題意識を共有する与謝野氏に思い切って最終決定権を任せる。
小沢代表とは、ぜひ総選挙では王道に立ち戻って、互いの政権公約や正しさを正面から
ぶつけあう論戦をしたいものだ。
(結文)
国民・有権者の前で私は誓う。
私は逃げない。勝負を途中で諦めない。強く明るい日本をつくるために」