08/11/22 02:51:20 0 BE:1687377986-2BP(5555)
(>>1の続き)
雅子さまが長期静養に入られて12月でまる5年になる。9日の45歳の誕生日にあたって宮内庁の記者
クラブが求めている医師団の記者会見は、今年も「患者と医師の信頼」に配慮して開かれず、例年と
同様、書面による「見解」になるようだ。
担当記者にもなかなか判断がつかない現状は、一般にはなおさらわかりにくい。そのために説明は
不可欠と思うのだが、宮内庁は「5年を節目に詳細な内容にする」と言うものの、いつものように言葉
を選んでの説明になるのだろう。
病状と展望をきちんと肉声で説明できるのは、夫としてそばで支えられてきた皇太子さまをおいてない。
5年を経た来年2月の誕生日会見では、ご自身の言葉で具体的な説明をしていただけないだろうか。
生の声こそが説得力を持つ。
最近、知人たちの多くが「公務軽視」を口にし、皇室への厳しい目や距離感が感じられる。
皇太子さまが「長い目で見守っていただきたい」と言われるなら、国民に向けた説明をお願いしたい。
(終わり)