08/11/22 00:17:24 RbVPf6HZ0
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55歳の妻を逮捕 07/27 18:09
自力で動くことができない64歳の夫を自宅に放置し死亡させたとして
警察は、パート従業員の妻を保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、福岡市中央区の市営福浜団地に住む
パート従業員・外越良子容疑者55歳です。
外越容疑者は、夫の祥正さん65歳を医師の診断などを受けさせずに
自宅の一室に放置し、5月25日午前2時ごろ死亡させた保護責任者遺棄致死の疑いです。
祥正さんは、ことし5月上旬ごろから自分で動くことが出来なくなっていて
死因は、全身の感染症による多臓器不全でした。
警察によりますと外越容疑者は、容疑を認めていて、
「夫の借金返済に追われる毎日で愛情がなくなっていった」などと話しているということです。
警察は、祥正さんが亡くなった経緯などについて、外越容疑者を追及する方針です。