08/11/21 23:50:57 0
ブラジル人被告の控訴棄却浜松のレストラン強盗殺人
【リマ21日共同】2005年の浜松市のレストラン経営者殺害事件で、
ブラジルのミナスジェライス州高裁は21日までに、強盗殺人と
放火未遂の罪で1審で禁固34年5月の実刑判決を受けた日系ブラジル人、
アルバレンガ・ウンベルト・ジョゼ・ハジメ被告(37)の控訴を棄却した。
州高裁関係者が明らかにした。
同事件は、日本がブラジルに代理処罰(国外犯処罰規定による訴追)を求め、
初めて判決に至ったケース。
関係筋によると、弁護側は昨年12月に州地裁で言い渡された1審判決を
不服として控訴、今年になって控訴審が始まった。しかし、被告本人が署名した
控訴趣意書が提出されていないことなどから審理は事実上停止、州高裁は
20日に控訴を棄却した。
判決によると、被告は05年11月、浜松市のレストランで経営者の三上要さん
=当時(57)=を絞殺して売上金約4万円を奪ったとされ、事件直後に出国。
被告は1審で起訴事実を全面的に否認したが、被害者の近くで見つかった
買い物袋から被告の指紋が検出されたことなどから裁判所は被告の犯行と認定した。
2008/11/21 23:29 【共同通信】
URLリンク(www.47news.jp)
・元ニューススレ
【国際】 浜松のレストラン強盗殺人事件で禁固34年5月の判決・・・ブラジル、代理処罰(国外犯処罰規定による訴追)
スレリンク(newsplus板)