08/11/21 19:17:45 0
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永田町で、麻生太郎首相を「新KY首相」と呼ぶ声が定着しつつある。
「元祖KY」といわれた安倍晋三元首相は「K(空気が)Y(読めない)」だったが、
麻生首相の場合、「K(漢字が)Y(読めない)」「K(経済も)Y(よく知らない)」なのだそうだ。
首相は「未曽有(みぞう)」を「みぞうゆう」、「頻繁(ひんぱん)」を「はんざつ」、
「踏襲(とうしゅう)」を「ふしゅう」と誤読するなど、基本的な漢字力の欠如を感じさせる。
また、「経済の麻生」を自称しながら、定額給付金や道路特定財源をめぐって発言が
二転三転。こうした中、経済問題の基本すら理解していない事実が指摘され始めた。
10月29日昼のぶら下がり会見で、首相は記者団から株の時価会計緩和策の賛否を聞かれ、
「株を“満期”まで持っている人にとっては、時価会計は手続きが大変になるだけで、
おおよそあまり意味がない」と答えたのだ。
定期預金や保険と違って株に満期はない。ちなみに、首相は証券市場の「前場(ぜんば)」を
「まえば」と読んだこともある。
【株に満期があると思ってた人→】麻生太郎ちゃん、記者に上から目線 「株を知らない人ばっかり」★2
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