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★朝日新聞:08年9月中間期の純損益103億円の赤字、特損に投資有価証券売却損44億円など計上、大幅に赤字転落
テレビ朝日(東:9409)や朝日放送(大:9405)の親会社である朝日新聞社(大阪府大阪市北区)
は21日、2008年9月中間期の連結決算を発表した。それによると純損益は103億2500万円の
赤字だった。前年同期は47億6300万円の黒字で、大幅な赤字に転落した。発行部数の減少、
広告収入の減少に加え、持分法による投資利益や営業外収益その他が大幅に減少。
子会社3社が連結から外れたことや、特別損失として投資有価証券売却損を44億 6900万円、
固定資産除却損を5億9600万円など、合計52億8000万円計上したことが響く。
売上高は前年同期比4%減の2698億7100万円、営業損益は5億400万円の赤字(前年同期は
74億4800万円の黒字)、経常損益は34億8100万円の赤字(同100億9600万円の黒字)だった。
また同社は同時に個別決算も発表しており、それによると純利益は前年同期比93%減の
2億5300万円だった。売上高は同8%減の1715億3200万円、営業損益は32億3000万円の赤字
(前年同期は42億1800万円の黒字)、経常損益は28億7100万円の赤字(同57億2400万円の黒字)
だった。
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