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ソマリア沖の商船、露海軍が有料での警護検討
【モスクワ=緒方賢一】20日付のロシア紙「ガゼータ」によると、露海軍は、
ソマリア沖を航行する他国商船の警護を有料で請け負う検討を始めた。
海賊対策が新ビジネスとなる可能性もあり、論議を呼びそうだ。
ロシアは北大西洋条約機構(NATO)諸国やインドなどとともに、自国艦船警護のため
ソマリア沖にフリゲート艦などを派遣しているが、海軍当局者は、中東などの複数国から
「商業ベース」で貨物船警護の依頼を受けたことを明らかにした。
ロシアが有料警備に乗り出せば、各国の「需要」を生む可能性がある。
最終更新:11月20日21時9分 11月20日21時9分配信 読売新聞
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