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仙台市の東北大医学部6年の男子学生(25)が今年5月、殺人事件の被害者の治療の様子などを、
インターネットの会員制サイト内に書き込んでいたことが分かった。
同大は、患者情報の守秘義務に違反したとして、6月、学生を停学3か月の処分にした。
同大によると、福島県内の病院で実習していた学生が、包丁で刺され搬送されてきた女性患者に対する
処置の様子などを、サイト内に書き込んだ。
同大では、書き込みを問題視する匿名の電話が学外から寄せられたため、学生を呼んで事実を確認した。
学生は呼び出し前に自発的に書き込みを削除していた。
学生は実習前に個人情報保護と守秘義務について誓約書を提出していた。
同大は懲戒処分を公表していなかった。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)