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妻に仕送りできず「強盗に遭った」 虚偽通報の疑い
「強盗に遭った」とうその申告をしたとして神奈川県警相模原署は18日、相模原市内の会社員の男(22)を
軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで相模原区検に書類送検したことを明らかにした。同署によると、「妻の
実家に支払う生活費を携帯電話代に使ってしまった。妻に怒られると思ってやった」と話したという。
同署の調べでは、男は10月20日午後9時過ぎ、同市中央1丁目の路上で「強盗に13万円を奪われた」と
虚偽の通報をした疑いがある。
男は、妊娠中の妻が実家に帰っていたため、生活費や通院費として毎月10万円を妻の実家に支払っていた。
10月は携帯電話代の支払いで手元に5万円しか残らず、道路を歩いていた際にたまたま転倒して頭を
打ったことから、うその強盗被害を思いついたという。
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