08/11/18 04:33:38 XZVG9iJy0
現行の民法では、父親が認知すれば、父子関係は確定する。
認知する相手(子供)が、日本人でも、外国人でも同じ。
☆ 民法上、認知にDNA鑑定は必要ない。(ここ重要)
国籍法の改正で、認知された子供が外国籍だった場合、日本国籍が取得できることになる。
これをやめさせるには、国籍法じゃなく、民法の改正が必要。
認知の成立要件に、父子間のDNA鑑定を入れる。
これで、偽装認知による国籍の不正取得は防げる。
そもそも、国籍法の問題ではないのだよ。(w