08/11/18 10:13:00 GRACX15e0
富山県警は25日、今年5月に富山県富山市内で当て逃げ事故を起こした富山北署に所属する57歳の警部補について、
意識障害を伴う疾病によって事故当時の記憶が無いとして、当て逃げにはあたらないと判断した。
富山市東老田付近の県道で信号待ちしていてた乗用車に対し、後ろから走ってきた別の乗用車が追突した。
クルマはそのまま逃走したが、後に富山北署の57歳警部補が運転していたことが判明する。
しかし、この警部補は調べに対して「事故を起こした記憶がなく、現場の交差点を通ったことを覚えていない」と供述。
後に意識障害を伴う疾病を患っていることがわかり、事故当時の記憶が失われていることも判明した。