08/11/17 19:52:07 0
★積み残し法案急ぐ 週明け国会 対テロ、金融強化成立へ
国会は、重要法案の新テロ対策特別措置法改正案が二十日にも成立する
めどが立ち、会期通り三十日で閉じる公算が大きい。このため政府・与党は
週明けから、積み残し法案の処理を急ぐ。
対テロ新法改正案は十九日の参院本会議で否決後、二十日の衆院本会議で
与党の三分の二以上の賛成で再可決、成立する見込み。世界的な経済危機に
対応する金融機能強化法改正案も、民主党は採決引き延ばし戦術を取らないと
みられ、会期内に成立しそうだ。
与党は会期末をにらみ、法案の「駆け込み成立」を目指す動きを加速させる。
十八日の衆院本会議で、父母の結婚を子の国籍取得の要件とした規定を
削除する国籍法改正案などを可決し、参院に送付する。残業代の割増率を
引き上げる労働基準法改正案も可決する。
麻生太郎首相が成立に強い意欲を示す、東京・秋葉原の連続無差別殺傷事件
に使われたダガーナイフを規制する銃刀法改正案も、与野党が修正協議を
進めた上で週内に衆院を通過する見通しだ。
ただ、福田康夫前首相肝いりの消費者庁設置法案は、野党四党が「衆院選後に
本格政権下で徹底審議すべきだ」(民主党の山岡賢次国対委員長)と審議入りに
応じず、政府・与党は来年の通常国会へ先送りする方針だ。
※まとめwiki(スレ立て回避の為に●を入れてます)
PC:URLリンク(ww)<)●.39.kg/ka●woru/
※改正案:URLリンク(www.shugiin.go.jp)
※前スレ(★1 2008/11/17(月) 11:00:17)
スレリンク(newsplus板)