08/11/17 01:42:53 xQ6ibNuA0
>>660
少子化の主因はこれだな。分かっているのに放置。自国民を蔑ろにして移民など何考えてるんだ。
今現在でも、結婚した人の子供の数は、2.2人前後で安定しているため
結婚率を上げることが一番の少子化対策であると思う。 そして、結婚率は、男の年収と連動性がある。
年齢30~34歳の男性
年収 結婚率
150-200万 34%
200-300万 41%
300-400万 53%
400-500万 63%
500-600万 71%
600-700万 79%
1500万以上 90%
ソースは p91を参照
URLリンク(www.jil.go.jp)
みごとに収入が高い方が結婚率が高い。年収が400-500万で結婚率が63%であるから、少子化対策として、
20後半~30前半の歳には、せめて年収が450万以上もらえる社会にし、結婚率が高くなるような政策をとらないといけない。
ところが、小泉竹中・自民は金持ち優遇策を進めて、 中間所得層の年収をさらに↓↓に追いやった。
フリーター・派遣をはじめ年収250万以下の低所得層を大量に創出した。
少子化の最大の理由は 結婚できない若者のフリーターや派遣などの低賃金労働者を作り出したこと
これは05年に発表された論文だけれどもほぼ同時期の未婚率の推移を見てみろ
現状の酷さがわかるから。
未婚率の推移
URLリンク(www2.ttcn.ne.jp)