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ドイツでの弊害
国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も (2/2ページ)
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国会図書館によるとドイツでは1998年、父親の認知と母親の同意だけで国籍を
取得できるようにしたが、これが悪用された。滞在許可期限が切れた外国人女性が、
ドイツ国籍のホームレスにカネを払い、自分の子供を認知してもらってドイツ国籍を
取得させ、それにより、自分のドイツ滞在も可能にする-などの事例がみられた。
このため今年3月、父子間に社会的・家族的関係がないのに認知によって子や母親
の入国・滞在が認められているケースに限り、認知無効を求める権利が、管轄官庁に
与えられた。