08/11/16 12:48:52 mwSqcPyU0
>>900
それはそうだが、現行の「胎児認知」並の偽装にとどまる。出生後認知では格段に
不正が増大する
■まとめ1■
現行の国籍法(最高裁で違憲とされるまで)では、認知で国籍を取得できたのは、胎児認知のみ
したがって
・真実妊娠した女性が居て(現行法でも本当に自分の子かまでは問われなかったが)
・妊娠期間中に日本人男性が認知届を出す
のが要件。偽装できないこともないが、かなり手間。女性雇うにせよ、10か月に1回
しか使えないし
だが、この法案が通れば
・19歳11か月までの外国人なら誰でも
(さらに、戸籍の無い国なら、「老け顔だが、19歳11か月だ」と言い張れば)
・多重債務者かホームレスに認知届書いてもらえば、
日本国籍が得られるようになる。
日本の認知は「意思主義」※なので、真実血縁関係がなくとも(母親との性的関係なくとも)
この認知は合法かつ有効です。
※最高裁判例→平成18年07月07日 最高裁判所第二小法廷