【社会】国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も 独逸で悪用例at NEWSPLUS
【社会】国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も 独逸で悪用例 - 暇つぶし2ch548:河野太郎曰く その1
08/11/16 00:15:42 4hr386W20
河野太郎曰く その1

衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版
URLリンク(www.taro.org)

国籍法に関するQ&A
Posted by 河野 太郎 on 2008/11/14 金曜日

国籍法の改正について、お問い合わせをいただいております。

Q.なぜ、河野さんは、この国籍法の改正案を国会に提出したのですか。
A.なぜかインターネット上でそう言われているようですが、この国籍法の改正案は、
議員が提出した法案ではありません。法務省が作成し、政府が閣議決定した
内閣提出の法案です。私が提出したわけではありません。
今年六月五日、最高裁判所大法廷で、国籍法第三条一項が違憲とされました。
違憲判決の翌日から10月9日までに93件の国籍取得届が出されていますが、
法務省はこれを全て留保している状況です。
法務省は、この届けを受理するためには最高裁判決に沿った法改正が必要だと
修正案を作成し、閣議決定を経て、内閣提出の国籍法改正案としてこの臨時国会に
提出されています。

Q.この法案の国会審議の見込みはどうなっていますか。
A.この改正案は、衆議院では自民、公明、民主等各党が賛成し、来週にも衆議院を通過する見込みです。

Q.最高裁が違憲だといっても、国籍法を改正する必要はないのではないですか。
A.最高裁の違憲判決が出て、国籍法の第三条が違憲であるということが確定した時点で、
認知届けが受理された子供の国籍取得届を却下することはできなくなります。
そのため、法改正をして国籍届けを受理する必要があります。もしも、何らかの理由で
法改正ができない場合は、そのまま届けを受理せざるをえなくなるかもしれず、
法律的に安定しません。政府としては、そういう状況を避けなければなりません。



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