08/11/15 22:24:19 0
環境省のレッドデータブックで絶滅が危ぶまれている野鳥のクロツラヘラサギが、
北九州市小倉南区の曽根干潟でクチバシに釣り糸とおもりが巻き付いた状態で
見つかった。15日朝に研究者らが捕まえ市内の動物園に運んだが、すでに死んでいた。
11日ごろからこの状態で干潟にいるのを目撃されていた。捕獲時は長期間えさを
食べられなかったため、衰弱が激しかったという。
捕獲に参加した北九州市立自然史・歴史博物館の武石全慈(まさよし)学芸員は
「釣り糸の被害は水鳥全般にある。決して捨てないようお願いしたい」と話した。
▽クチバシに釣り糸とおもりが巻き付いたクロツラヘラサギ
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▽朝日新聞
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