08/11/15 21:40:36 myluCZTY0
自由民主党 衆議院議員 2008年11月15日
○○ ○○様
『「国籍法改正案」に対する反対請願書 』
○○県第○選挙区に在住しております○○ ○○と申します。
この度は題記の件につきまして、突然ではございますが請願をお送りさせて頂きました。
今回、大勢の議員の皆様が、東京ではなく地元での活動をされてる中、
急遽『国籍改正法』と言う法律が十分な審議を経ずに可決されようとしております。
この法案は
『婚日本人男性と外国人女性の間に生まれた子について父が認知すれば国籍を取得可能である』
と言う趣旨のものです。
反対する理由と致しましては、
・立法を司る国会議員の大半がこの法案の要旨をよく理解されておらず、審議された形跡も無い事。
・国籍と言う重大事案に関して、日本国国民の意見を幅広く聞いた跡が無い事。
・DNA鑑定などの医学的根拠を必要とせず、面談審査にのみに判定基準が置かれ、
悪用の可能性が高い事。
等がございます。
現在、この法案について知っている国民は一体、何割でしょうか?
マスコミではこの報道は、殆ど無く、有っても非常に感情的な報道がなされているのみで、
冷静で十分な論議がなされている様には思えません。
この法案は一体何の為の法案なのでしょうか?
もし、○○議員がこの法案の本当の意図と効果を十分にご存知でなく、
可決に賛成されるならば、それは立法府の一員としての役目を果たしてないと考えます。
名前:○○
住所:〒○○-○○ ○○○○○○○○○○○○○○