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15日午後1時半ごろ、福島県会津若松市河東町の昭和電工東長原事業所で、
有毒ガスの「ホスゲン」が漏れたと同事業所から110番があった。周辺住民
などにけがはなかった。同事業所は今年8月にもホスゲンを漏出させる事故を
起こしている。
昭和電工によると、同日午後1時20分ごろ、事業所の敷地中央に位置する
ホスゲンの貯蔵設備などに設置したホスゲンの漏出を感知するモニターのうち
1つが作動した。
会津若松署や消防は一時、付近を交通規制するとともに、周辺住民に外出を
控えるよう呼び掛けた。
8月の事故では、工場関係者や周辺住民計13人が目やのどの痛みなどを訴え、
病院に搬送されたがいずれも軽症だった。福島県は大気汚染防止法に基づき
関連施設の使用停止を一時、命令した。会津若松署は従業員のバルブ操作に
ミスがあったとみて、業務上過失傷害の疑いで調べている。
▽ホスゲン - Wikipedia
URLリンク(ja.wikipedia.org)
▽さきがけonTheWeb
URLリンク(www.sakigake.jp)
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