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国籍法改正案審議入り 不正認知横行の懸念も (1/2ページ)
2008.11.15 00:53
未婚の日本人の父と外国人の母の間に生まれ、出生後に認知された子の日本国籍取得
要件から「婚姻」を外す国籍法改正案は14日、衆院法務委員会で趣旨説明が行われ、
審議入りした。自民、民主両党は同法案を30日の会期末までに成立させる方針で合意し、
18日の衆院法務委で可決後、同日の本会議で賛成多数で衆院を通過する見通しだ。
だが、偽装認知などダークビジネスの温床になるとの懸念が出ている。(阿比留瑠比)
「最高裁に現状は違憲だといわれたから改正案を出した。それでどうなるかは、法律が
施行されないと分からない。犯罪者はいろんな方法を考えるから…」
政府筋はこう述べ、法案の危うさを暗に認める。