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住民ら退治に四苦八苦
飛騨地方で今秋、カメムシが異常発生している。地元住民たちはカメムシ退治に追われる一方、
古くから「カメムシが多いと、大雪になる」という言い伝えもあり、本格的な冬を前に気をもんでいる。
白川村馬狩のトヨタ白川郷自然学校では、大量のカメムシが毎日のように集まり、
窓の縁をくぐり抜け、レストランや客室の中まで“侵入”している。手で捕まえると、
強烈なにおいを発散させるため、職員総動員で空のペットボトルなどを使って、
慎重に捕獲し続けている。
複数のカメムシを瓶の中に入れておくと、それぞれが発するにおいが混ざり合い、
そのにおいで死ぬという。
山田俊行マネジャーは「建物の壁面だけでも、1万匹ぐらいいるかもしれない」と当面、
捕獲作業に手を焼きそうだ。
ソース:読売新聞
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大量発生したカメムシ(トヨタ白川郷自然学校で)
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