08/11/15 19:52:14 K0xDqTwQ0
でもまあ、単なるエッセイマンガだったのが、あそこまで影響力がでかくなってしまって
ビビっていたのは、もしかしたら小林本人なのかも知れないけどな。
じゃなかったら、あそこまで必死で勉強までして対抗しようとは思わないだろうし。
多分、雁屋や江川が、政治思想マンガで失敗したのは、エッセイマンガってのを飛び越えて
直接政治思想に手を出したから。
「おこっちゃま君」→「ゴー宣」って、どっちかっていうと、ジャンルの系統的には
「さよなら絶望先生」や福満しげゆきの「僕の小規模な生活」の方に近いんではないかと
俺は思っていたりする。
異論は認める。