08/11/15 16:49:20 K0xDqTwQ0
>>501
政治思想か?
「夕凪の街・桜の国」なんかは、映画制作した連中や、持ち上げた連中なんかが
無理やり「原爆がテーマだから平和がテーマだ!」みたいな感じでやってただけだと思う。
久米田康治の絶望先生もそうなんだけど、社会風刺や政治思想問題の組み込み方が
絶妙な作家って、少なからずいるもんなんだよな。
むしろ、それが出来なきゃ芸がないだけで終わるわけだし。
ただ、そういうのを組み込むことで「右翼だ左翼だ」って騒がれるのも、なんか世知辛いよなあ。
でも同じ言い方をすれば、「弘兼は人間交差点の頃が一番良かった」