08/11/14 13:26:15 ymqBw7E70
カフェ・ファルケ♪: 阪南市立病院医師不足問題
URLリンク(yosuie.bl)●g.ocn.ne.jp/mochablend/2008/10/post_9f8d.html
これまで1200万から2000万に引き上げられた医師職員の給与を新市長が引き下げようとしているため、
たちまち病院の医師たちが大量辞職すると言い出して大騒ぎになっているとか。
私なんか、なんて現金な医者たちだろうと思いますね。金さえ積んでもらえりゃええんかい、と。
阪南市立病院の経費がかさんで阪南市は再建管理団体になってしまうおそれがあるとか。
医者たちにとってはそんなのどうでもいいんですかね?
医師の過剰勤務とか医師の過労死とかいろいろ問題になってますが、報酬を2000万にしたら「頑張ります!」で、
市が破綻するから下げたいとまだ正式に言ってもいないのに、「辞めます。さよなら」てのは、ちょっとあんまりやない?
なんぼ人の命を預かる専門職やからって、メチャクチャな話。時給700円で働いてる人たちとは身分が違うんかい。
厚生労働省は医師の不足数を9000人とも言っているらしいが、9000×2000万で1800億円でしょう? すごい金やと思う。
共産党系の日本医労連なんか「医師の不足数は12万人」と言っている。となると2兆4000億円!
これ、結局税金で負担することになる。
産経新聞まで「医師報酬を上げよう、医師の数を増やそう」と言っているのがバカにしか思えない。
まさに医師天国で、自治体がつぶれれば「ハイ、さよなら」。私は納得いかへんな。