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【大虐殺の根拠は中国の宣伝本だった】
極秘文書発見、「大虐殺」説を覆す決定的な証拠に
これまで「南京大虐殺」の根拠とされてきた英国の新聞記者の著書が中国国民党の 宣伝書籍だった
ことを示す極秘文書が、東中野修道・亜細亜大学教授の調査により台湾で発見された。 「大虐殺」
説を覆す決定的な証拠として注目される。
問題の著書は、日本軍の南京攻略当時、英マンチェスター・ガーディアン紙の中国特派員だった
H・ティンパーリーの『戦争とは何か』。 「4万人近くの非武装の人間が南京城外または城壁の付
近で殺された」などと書かれ、「大虐殺」の証拠とされてきた。 東中野教授が見つけた文書は『中
央宣伝部国際宣伝処工作概要』という題で、「極機密」の印が押され、日本軍が南京を占領した
1937(昭和12)年12月から約3年間の中国国民党の宣伝工作を記録していた。その中の
「対敵宣伝科工作活動概況」という項目で、国際宣伝処が編集・印刷した単行本として 『外人目睹
中之日軍暴行』を挙げ、「この本は英国の名記者、田伯烈が著した。 内容は、敵軍(日本軍)が
1937年12月13日に南京に侵入したあとの姦淫、放火、掠奪、 極悪非道の行為に触れ、軍紀
の退廃および人間性の堕落した状況についても等しく詳細に記載している」と書いていた。
『外人目睹中之日軍暴行』は、「外国人が見た日本軍の暴行」という意味で、『戦争とは何か』 の
中国語版の題名。また「田伯烈」はティンパーリーの中国名にあたる。