08/11/16 01:09:03 nQmr3Hoa0
>>603の続き
【週刊朝日】なぜ、山岡賢次は献金の一部しか返さないのか-マルチ企業幹部が怒りの激白
「花代」とは一般には聞き慣れない表現だが、
「この業界でいう『花代』というのは、会社創立記念パーティーなどがある場合、
こちらではなく議員側から『花輪を出したい』という話が来るのですが、それは『カネがほしい』という意味なのです。
企業側として政治家の名前を借りて箔付けになる。その『名義借り料』として政治家にカネを渡すのです。うちの政治連
盟の相場は10万円で、それを渡していた。それとは別に花屋に花輪の代金が数万円必要ですから、15万円くらいかかるこ
とになります」(同)
そして幹部がさらに証言を続けるのだが、ここで不可解な点が浮かび上がる。
「山岡が返金してきた55万円は、今年の分だけですよ。山岡にはこれまでわかっているだけで数十万円を渡していますし、
民主党栃木県第4区総支部にも相当の献金をしています。どうして、今年の分だけを返金してきたのか、わかりませんね」
そうして上の幹部は、何枚かのメモを取り出した。
社内の資料をもとに作成されたものだといい、
《2006(7周年) 山岡 300000 お車代 領収書有》
《2007(8周年) 山岡 300000 講演料(花代込)》
《2008(9周年) 山岡 100000 コンサルタント》
と記されていた。前出の経理担当の幹部の説明によれば、これはA社が山岡議員側に渡したカネを集計したものだという。
3年間で70万円にものぼっている。
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