08/11/13 13:17:44 LK/iF5V70
>>16
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Ⅱ【国籍法改正案】(日本解体法案)の策謀 (水間政憲)
2008-11-12 01:07:18
それは、今日の部会に出席した複数の議員も、皆さんからのメールやFAXで、
初めて知って出席した方が居たからです。皆さん、メール・FAXは有効です。
今日、上京して出席できなかった議員は、「国家の根幹にかかわる重要法務を、
ほとんどの議員が、地方に行っていて知らない時期を狙って、通そうとするなど許せない」
と、激怒していた。閣議決定した改正案は、手続き上、
衆院法務委員会で止める以外に方法がありません。
それにも関わらず、「河野太郎座長私案」の最後に、
アリバイ工作としか思えない一項が、記載されていた。それは、
河野座長に皆さんからの批判が集中したことで、とりあえず
「迎合姿勢」を演出して見せたと思われる。それは、
●「日本国籍を持たない母親の子供を認知する場合、DNA鑑定を必要とする。」を、
河野座長が読み終えると、待ってましたとばかりに、法務省・秋山実民事局民事第一課長が、
「市町村など自治体でするのは、難しい」とか「ハードルが高くなる」
「約十万円位かかわるが負担になる」「人権・差別が問題になる」等、
想定される反論を述べていた。驚いたのは、
山谷えり子参院議員も「信頼を重んじる日本の伝統文化にDNA鑑定はなじまない」と
法務省に同調したことです。Ⅲへ続く。水間政憲