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★「制服ほしいから教員になった」 窃盗罪で起訴 大津の中学教諭
・滋賀県竜王町の中学校に侵入し女子生徒の制服を盗んだとして、窃盗罪などで起訴された
大津市国分1丁目、同市立仰木中教諭織田吉浩被告(39)が、大津北署の調べに対し、
「女子生徒の制服がほしいから教員になった。10年ほど前から盗んでいた」と供述している
ことが12日、分かった。
県教委は近く懲戒免職処分にするが、教員採用や教員適正の判断が妥当だったか
問われそうだ。
同署などによると、織田被告は「制服は見て楽しむために盗んだ」と話しており、自宅の一室を
制服の保管用にして、100着以上を集めていたという。県内の別の学校の制服も含まれていると
みられ、同署は、ほかに織田被告が盗んだものがないか詳しく調べている。
県教委などによると、逮捕のきっかけになった織田被告が教室に隠して設置したビデオカメラ
計7台はタイマー式で、体育の授業などで女子生徒が教室を更衣室として使う時間に設定していた。
織田被告は「盗撮目的で、以前から行っていた」と話しているという。
起訴状などによると、織田被告は2006年5月23日午前零時ごろ、竜王町の中学校校舎に
1階の窓ガラスを割って侵入し、女子生徒8人分の制服など26点を盗んだとされる。
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