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日本の人口、初の減少=世界は増加、67億5000万人-国連白書
国連人口基金(UNFPA)が12日公表した2008年版「世界人口白書」によれば、世界の人口は
67億4970万人となった。
日本は1億2790万人で、白書刊行の始まった1978年以降、初めて前年比減を記録した。日本の
順位に変動はなく、4年連続で世界第10位だった。
07年版と比べると、日本は40万人減、世界は1億3380万人増。ただ、国連経済社会局の最新の
推計値で計算すると、日本の減少幅は前年比2万9000人、世界の増加幅も同約7845万人に
とどまる。
50年時点の世界人口予測は91億9130万人で、08年から35億人近く増えるが、日本は1億250万人と、
2500万人以上減るとされた。
ソース
URLリンク(www.jiji.com)