08/11/12 07:59:18 0 BE:1646021186-2BP(111)
社会保険庁は11日、地方公務員向けの「ねんきん特別便」を発送する際の事務処理ミスにより、
新たに34万通の郵送費として約2500万円かかったことを明らかにした。
本来は各県庁などの職場で手渡すはずだったが、仕分け方法を誤ったため1通ごとの
郵送に切り替えざるを得なくなったという。
発送作業は業者が担当したが、社保庁の指示があいまいだったため、地方公務員向けの
一部で職場ごとの仕分けができなくなっていた。国が費用を負担することについて
社保庁は「ミスの原因は当方にあるのでやむを得ない。特別便は早く送る必要があり、
人手で並べ直すより郵送したほうがよいと考えた」としている。
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