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山形県と福島県の県境にある吾妻山連峰の一切経山(1949メートル)で11日、
大穴火口付近から噴気が約300メートルの高さまで上がっているのが確認された。
仙台管区気象台の記録では、吾妻山で300メートルほどの大規模な噴気を観測したのは
25年ぶり。
同管区気象台によると、午前11時ごろ、噴気が勢いよく上がっていると浄土平ビジターセンター
から福島地方気象台に通報があり、気象庁機動調査班が現地調査で確認した。噴気は白色で、
火山ガスが混じっているという。(2008/11/11-21:45)