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★ 「介護の日」 支援を呼びかけ
11月11日は厚生労働省がことし新たに定めた「介護の日」です。介護を必要とする人や
その家族、それに介護職として働く人への支援を呼びかける催しが各地で開かれました。
厚生労働省は、介護への理解を深めてもらおうと、11月11日を「いい日、いい日」にかけて
ことし新たに「介護の日」と定めました。これにあわせて各地で催しが開かれ、東京・墨田区
では老人ホームなどで働く介護福祉士18人が街頭に出て、介護の仕事のイメージなどを
尋ねるアンケート調査を行いました。
アンケートに「世の中になくてはならない仕事だと思う」と答えた女子中学生は「給料が安くて
きつい仕事だと思うので、自分ではやりたくない」と話していました。また、70代の男性は
「介護職の待遇を改善し、わたしたちが安心して介護サービスを受けられるようにしてほしい」
と話していました。調査をした介護福祉士の品川裕一さんは「介護の仕事はやりがいがある
ということをもっと多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
一方、東京・霞が関の厚生労働省の前では、介護の現場で働く人たちでつくる労働組合が
集会を開きました。集会にはおよそ30人が参加し、介護職の待遇を改善し、人手不足を解消
するためには、介護保険からサービスを提供した事業者に払われる介護報酬を大幅に引き
上げる必要があると訴えました。東京都内の施設で働く介護福祉士の女性は「この仕事を
始めて8年目ですが、手取りの給料は月14万円で、今後も続けていくことができるか不安です。
やりがいを感じながらも辞めざるをえない現状をどうにかしてほしい」と話していました。
>>> URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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福島★3
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