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★「ああ、まただ」とため息=国会でも持論展開に-防衛省職員ら
・田母神俊雄前航空幕僚長(60)が参考人招致された11日午前、防衛省職員らはテレビ画面を
食い入るように見守った。「(憲法を)改正すべきだ」。この場でも持論を展開する田母神氏に、
制服姿の幹部自衛官は「ああ。まただ」とため息。「自衛隊が誤解される」と嘆いた。
この日の委員会は一般のテレビ中継はなく、職員らは国会のケーブルテレビで審議に見入った。
「爆弾発言があるかも」。多数の職員がメモを取りながら、対応に備えた。幹部自衛官の一人は
「これ以上、持論を言っても誰も得をしない。災害派遣や海外任務で、やっと自衛隊が国民に
認知されたのに、これで逆戻りだ」と話した。
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・自身の論文について「村山談話は具体的にどこが侵略とは書いていない。論文とは別物だ」と
述べ、政府見解に反していないと主張。さらに「私が書いたものはいささかも間違っていない」と
改めて持論を展開した。論文は憲法が禁じる集団的自衛権の行使に言及しているが、田母神氏は
「一般的な状況を書いた」とする一方、「今は改憲すべきだと思っている。国を守ることについて
これほど意見が割れるようなことは直すべきだ」と主張した。
論文を募集したマンション・ホテルを全国展開する総合都市開発「アパグループ」との関係に
ついては、田母神氏は「車代を含めて資金提供は一切受けていない」と語った。
野党側は「田母神氏になぜ懲戒処分の手続きをしなかったのか」と追及。浜田靖一防衛相は
「田母神氏が徹底抗戦すれば処分に時間がかかる。隊員の士気が落ちる事態は避けたかった」と
述べ、騒動の収拾を優先した点を説明した。(抜粋)
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※元ニューススレ
・【社会】 "日本の戦争正当化論文"の田母神氏、「自己啓発のため」と懸賞論文の紹介認める…参考人招致
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