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・遊びが行き過ぎてしまったのでしょうか。栃木県宇都宮市で「砂風呂遊び」と称し、砂の中に
体を埋める遊びをしていた中学生が意識不明の重体となった事故で、一緒にいた同級生らは
砂をかけるために、「スコップも使った」と話していることが分かりました。
「(砂風呂遊びについて)ほとんどの職員は把握していません。当然、危険だとか注意はして
いません」(宇都宮市立城山中学校 富田友子校長)
男子生徒は砂が気管に入り、呼吸困難になった可能性が高いとみられています。
男子生徒が通う中学校では10日朝、校長が全校生徒に対し、「命に関わる事故が二度と起きない
ように」と呼びかけました。
いったい、砂風呂遊びとはどんなものなのでしょうか。
現場は、男子生徒が通う中学校のすぐそばにある小学校。砂場の中のブルーシートに覆われた
部分が、まさに砂風呂遊びが行なわれた現場です。男子生徒は5人の同級生と、ここに深さ
70センチの穴を掘りました。そして、中に入って、首の下まで砂をかけて埋めた後、誰が早く抜け
出すかを競争していたといいます。
現場のブルーシートを外すと、そこには無造作に置かれた2本のスコップがありました。先に
抜け出した生徒は、残った生徒が脱出しにくいように手で砂をかけていました。その際、同級生らは
「スコップも使った」と話しています。
事故当時、一緒にいた同級生たちは、9月下旬から砂風呂遊びを数回やっていて、他の子たちとも
やったことがあると話しているということです。
男子生徒が通う中学校は、「6人は同じ弓道部で仲が良く、いじめがあったとは考えていない」と
話していますが、砂風呂遊びについて、実態を調べるとしています。(一部略)
URLリンク(news.tbs.co.jp)
・当時遊んでいた6人のうち4人が穴に入っていた。重体となった生徒は最後まで穴に残り、
ほかの5人全員から砂をかけられたという。(抜粋)
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
※動画:URLリンク(news.tbs.co.jp)
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