08/11/12 01:32:31 hLM5f6xn0
【国籍法改正案】(日本国解体法案)の策謀 (水間政憲) 2008-11-11 23:58:24
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
今日(平成20年11月11日)、《自由民主党政務調査会》法務部会国籍問題に関するプ
ロジェクトチーム第15回会合が、開催されました。「次第」○河野太郎座長の挨拶○議
題(1)諸外国における重国籍に関する法制等について○議題(2)重国籍に関する座長私案
について○意見交換と、なっていた。入室したとき、河野座長の挨拶が終わったどころだっ
た。同14日(金曜日)から、衆院法務委員会が始まります。そこで、緊急を要する「父母
の婚姻により嫡出子たる身分」を、国籍取得条件となっていたものを破棄して、「父又は
母が認知した」だけに改正する法案阻止を問題にします。自民党が保守政党であるのであ
れば、現行法が日本の伝統・文化を踏まえたうえで、立法化されていること無視してはい
けない。保守政党の改革案であれば、「伝統・文化」を破棄するのではなく「現行法を基
本として維持尊重する。」と、残したうえで特例措置として付帯条件を付け加えれば済む
ことなのです。今回の「国籍法改正案閣議決定」(11月4日)から、同14日に衆院を通
そうする一連の姿勢は、革命思想に基づく一部議員・官僚グループによる文民クーデター
に等しいのではないか。Ⅱへ続く。ジャーナリスト水間政憲。