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★埼玉・川口市3人死亡衝突事故 事故起こした女の血液から基準値の7倍のアルコール検出
・埼玉・川口市で3日、会社役員の33歳女が運転するワンボックスカーが一時停止を無視し普通
乗用車と衝突、普通乗用車が大破した。この事故で普通乗用車に乗っていた親子3人が死亡した。
女は事故を起こし逃走していて、血液からは基準値の7倍のアルコールが検出された。
3日午後4時すぎ、埼玉・川口市で建築関連の会社役員・芝塚直美容疑者(33)の運転する
ワンボックスカーと、普通乗用車が衝突した。
近所の人は「(ワンボックスカーは時速)80kmぐらいと聞いています」と語った。
芝塚容疑者の車は、制限速度の路面表示が時速30kmの道路を進み、一時停止の標識を無視して
交差点に進入、そこで普通乗用車と衝突した。
事故のはずみで、乗用車は近くの病院に突っ込み大破した。
この事故で、乗用車に乗っていた会社員・佐藤光則さん(43)と、妻の由美子さん(46)、娘の
エリナさん(16)が死亡した。
芝塚容疑者は軽傷だった。
芝塚容疑者は事故の直前、近所の交差点で信号待ちをしていた車に後ろから追突し、そのまま逃走した。
さらに、芝塚容疑者の血液から検出されたアルコールは1mlあたり2.2mg。
これは酒気帯び運転の基準値のおよそ7倍で、日本酒なら4～5合を飲んだ酩酊(めいてい)状態の
値だという。
芝塚容疑者は、「酒を飲んでいたから逃げた」などと供述していて、警察は危険運転致死罪の適用も
視野に入れ、捜査を続けている。
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※元ニューススレ
・【社会】 一家３人が死亡の衝突事故、逮捕の女（会社役員・３３歳）は別の事故で逃走中だったことが判明…埼玉
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