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宇都宮市大谷町の城山中央小で、同級生と「砂風呂遊び」をしていた
同市城山中二年の男子生徒(13)が意識不明の重体となった事故で、
最後まで砂に埋まっていた男子生徒の顔付近に同級生五人が砂を寄せ集めるなどしていたことが、
十日までの宇都宮中央署などの調べで分かった。
男子生徒は口や鼻付近まで砂に埋まった可能性がある。同署は詳しい経緯を調べている。
また、男子生徒の気管や肺などにも砂が入っていたことが判明。
男子生徒は口から砂を飲み込み、呼吸困難に陥ったとみられる。
同署は九日、同小砂場で同級生五人を立ち会わせ実況見分を実施した。
調べによると、「砂風呂遊び」は砂の中に首まで埋まり早く抜け出した生徒が砂をかき集める方法で、
残っている生徒の顔周辺にかける。生徒らは九月下旬ごろから複数回、同様の遊びを繰り返していた。
始めた当初は一人が埋まり抜け出すだけの遊びだったという。
事故当日、生徒らは同小の砂場に城山中から持ち込んだスコップで深さ約七十センチの穴を
掘っていた。生徒六人のうち、まず一人が埋まり抜け出し、その後に四人が埋まる形で
遊びが始まったが、男子生徒は抜け出せず最後まで残った。
五人が砂をかけると男子生徒は「やめてくれ」などと訴えたという。
ソース:下野新聞
URLリンク(www.shimotsuke.co.jp)
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